今回は、利用体験を下にマレーシアのSIM事情を紹介していきます。
空港や町中では、通信会社のHotlinkやDigiなどのプリペイドSIMを買う事が出来き大変便利です。その中でも今回はDigiを紹介してみたいと思います。
先ずはSIMカードを購入します。1週間又は1ヶ月利用可能なものと滞在期間に合わせてプランを選ぶ事が出来ます。マレーシアのSIMはチャージ制ですので、期限が切れる少し前に、専用のアプリから毎月利用するであろうギガ数と金額を選んでチャージ(購入します)SIMカードの利用期限が切れてもそのまま同じ携帯番号で使える事が多いので、その通信会社に事前に確認しておくと良いでしょう。
例えば、平日の日中はWi-Fiのある環境下にいる場合、購入するギガ数は30GBで十分です。YouTubeなどの動画をたくさん観たり、調べものをたくさんされる方は他にも50GBや80GBまで使えるプランもあります。Unlimitedと無制限で使えるプランもあるので、毎月自分に合ったプランを選んで購入する事ができます。
例えば30GBで購入した場合は、Social media無制限+30GB+国内の電話かけ放題プラン、RM35(日本円約1, 050円)となります。※RM1 = 約30円での計算です。
マレーシアのSIMの良い所はプリペイド式で毎月使用度によってプランを変える事ができます。もし、一カ月の使用量を超えてしまった場合でも1日単位でGBを購入できますので、安心です。
上にもありますが、Digi以外にもプリペイド式で有名なのが、Hotlink、Celcom、U Mobileです。エリアにもよりますが、個人的に速度の速さが一番良いと感じたのはHotlinkでした。
Digiの特徴
- 店舗数が多い。
- 日本でも同じ番号を使える。→国際データローミングで、SIMを変えなくても使用できる。
このように、マレーシアのプリペイドSIMはコスパが良く、比較的スピードも安定していて、いろいろな国でローミングをして使えるので便利です。また、日本同様他のキャリアへの切り替え時に電話番号を引き継いでくれるので、何度も番号を変える必要はありません。
それでは、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。