慣れないマレーシアのカルチャーショック

日本と異なるマレーシアの文化

マレーシアは親日家が多く、季節は夏のみ、治安も安定していて日本人にとってとても暮らしやすい国の一つだと言えます。そんな中でもカルチャー(文化)は日本とは全然異なるので、少なからず大小のカルチャーショックは受けることでしょう。

例を挙げるときりがありませんが、これだけはなかなか慣れないなぁという事柄を挙げてみたいと思います:

  1. トイレ事情
  2. 時間にルーズ
  3. 交通マナー
  4. 食事のマナー

1.トイレの便座がない

トイレは便座がない、トイレットペーパーがない、床がびしょびしょに濡れている…などなど
座るところがないし、汚いしっ…ご想像にお任せしますが、トイレの済ませ方をみなさん自分なりに考えて生み出していることと思います。またトイレットペーパーが無いところが多いので、常にポケットテッシュを持っていた方が良いでしょう。床もびしょびしょな所が多いので、素敵な靴を履くのはあまり現実的ではありません。高級ショッピングセンターなどではトイレも綺麗な所もあるので、外出時には自分なりにどこのトイレを利用するのか…などトイレ事情を考えて常に行動する事をお勧めします。トイレ事情は日本が誇れる世界一だと思います。

2.時間にルーズ

一概には言えませんが、時間にルーズな方が多いのは事実です。大事な会社ミーティングに普通に15分以上遅れる社員、時間ぎりぎりに何も悪ぶれる風もなく現れる社員…。特に家の修理やインターネットの接続業者などなど、業者は時間通りに来る事は稀です。約束をしていても来ない事もあり、あと1時間で行くからといってすっぽかされる事も多々あります。それにいちいち怒っていると身が持たないので、Never mindで済まされてしまいます。その一方、大体仕事の出来る社員は必ず約束の時間の5分10分前には必ず到着している。誰がいつも遅れるか…時間の感覚の違いを理解しながら暮らすとストレスにならないのかも!?と思いますが、慣れるまでには時間がかかるでしょう。

3.交通マナー

徒歩で生活する方は感じることと思いますが、信号無視が当たり前、横断歩道を渡らないで横切る…など自分の目のみを信じて道路を横切る、最悪横切る車を手で止めて渡る…そんな光景を目にし、そして自分もそうしないと一生道路を渡れない…などという体験をすることでしょう。信号も壊れていることも多々あるし、信号無視をするバイクもいるので、信じるのは自分の目のみ、平和に信号が青になったから右も左も見ないで横断歩道を渡るというのは平和日本だけなのかもしれません。また車の運転マナーも悪く車線変更にウインカーを出さないので、いきなり隣を走っている車が割り込んでくる、当て逃げを笑顔でドンマイとスマイルで手をふって行ってしまう…特にバイクは車と車のあいだを縫うように走ってくる為、バイクとの接触事故を目撃するのは日常茶飯事です。

4.食事のマナー

特に屋台では、テーブルの上に食べた後のチキンの骨や貝殻、海老の殻などの残骸をそのまま置く…くちゃくちゃと言いながら食べる、食事中にみんなの前でゲップを思いっきりする…などなどショッキングな場面に出くわすことと思います。またお皿が空いたら、さっさとお皿を片付けられえる、食べた後の余韻は与えられず、すぐ片付けられる。何ならまだお皿に残っている状態でも、片付けていいかと尋ねてきます。そして目の前でお皿をがしゃがしゃと豪快に重ねられたり、残飯やスープなどを拭くのに使ったティッシュなどを目の前でひとつのお皿にまとめて片付けられたり…これでは美味しかった食事の余韻にひたることが出来ません。

まとめ
トイレはお出かけ前にどこで済ませるかトイレシュミレーションをしておくこと、時間どおりにならないのが普通、信号無視をする勇気を持つ、運転される方は少々ぶつかってもドンマイ、美味しいものを食べることに集中する…

などなど、少しの心構えで、慣れることの出来ないマレーシアでのカルチャーショックも受け入れることが出来ます。ポジテイブに忍耐強さも養われるマレーシアでの生活、そんな生活に勇気を出して飛び込んでみたら、日本の良い所悪い所も必然的にみえてくることでしょう!

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