留学大国でもあるマレーシアの大学にはさまざまな国から留学生が大勢在籍しています。
実はマレーシアへの留学は他の東南アジアや中東からの留学生に非常に人気で、世界100ヶ国以上から留学生が来ており、留学先としてもとても人気のある国なのです。その他、中国、アフリカ、中央アジア、日本や韓国などいろんな国から来ており、国際色豊かな環境で学ぶことができます。
例えば、ITに強いアジアパシフィック大学などでは、留学生が50%以上います。最先端の技術とIT教育を提供する代表的な大学として、中東をはじめ、世界中からの学生が学んでいます。就職率もダントツで大学在学中に世界中の大手企業がヘッドハンテイングにやってきて優秀な人材確保にも熱心です。(近年は日本の企業もヘッドハンテイングに来る様です)
- マレーシアの大学へはどこの国からの留学生が多いのか?!
- 国籍の割合は?
- 日本人留学生はいるのか?
マレーシアの大学はそれだけ留学生の多く集まる国なのです。また、マレーシア(クアラルンプール)はシンガポールに次いで東南アジアのハブであり、色々な国からアクセスが良いというのも世界中から留学生が集まる理由の一つです。
そして、留学生がいなくても、もともとマレーシアは、マレー系、中華系、インド系と様々な人種が入り混じって暮らしているので、それだけでも、人種の坩堝!みな色々なアクセントで、気にせず英語でコミュニケーションを取るので、発音や間違えなどを気にすることなく、とにかく色々な英語を話す環境に恵まれています。
マレーシア大学留学における日本人の割合は多くても5%以下で、まだまだ中東や東南アジアからの留学生の割合には程遠く、よく言われている日本人ばかりで集まって留学生活を送るという様なことはほぼありません。