早いものでマレーシアに来てから、遂に1ヶ月が経ちました。早いですね。
今回は学校が始まってからの生活に触れていきます。
大学が始まってから
授業はオンラインと対面が半分ずつくらいあります。しかし、オンラインと対面が連続であるので、オンライン授業も大学のキャンパス内の図書館で受けています。
ここで注意事項があります。図書館、教室、その他コンビニやカフェ等もそうですが、エアコンが恐ろしく寒いです。通常時が16度です。26度ではありません。図書館で勉強した後外に出ると、メガネが曇りタブレットは結露します。
現地の学生は半袖ですが騙されないでください。寒いのが苦手な人はパーカーを着たり、勉強場所を考えましょう。僕は着てなくて体調を崩しかけました。ちなみに外は30度です。
オンライン授業は2つのキャンパスが一緒に受けるので80人くらいいます。一方対面授業では多くても30人弱です。更に、対面は留学生僕1人です。そのためかなり厳しいです。
キャンパス内で学生は少ししか見かけず非常に静かです。学生が少ないためか食堂がまだ開いていません。今年は開かないと予想します。近くにレストラン街がある訳でもないので非常に不便です。
クラスメイトのH君について
キリスト教徒の彼は現地の中華系マレーシア人で、大学へ進学する前は10年間社会人として働いていました。なので現在28歳です。マレーシアでは働いた後に学生になる人も少なくないようです。
彼は車があるので、僕の送り迎えや、昼休みには車で10分くらいの場所の現地の屋台で一緒に昼食を食べに連れて行ってくれます。また、放課後に30分くらい離れたAEONへ買い物にも連れて行ってくれています。
毎週金曜日には、橋を渡ってペナン島の友達の家にも連れて行ってくれます。僕もその流れでキリスト教徒の人たちが毎週末集まって食事をして、聖書を読み、土曜日に教会で祈るというのに参加しています。
なかなか新しい体験です。
先日は何か日本食を作ってということで、みそ汁を作ったら喜んで貰えました。
マレーシアはバドミントン大国らしく、バドミントンにも連れて行ってもらいました。僕はスポーツが大好きなのでとても楽しいです!
次回は授業内容やらに触れられればなと思います。
それでは、本日も読んで頂いてありがとうございました。