大学が紹介する、マレーシアでのシェアハウス
シェアハウスは自分で選ぶことが出来るので、選ぶ場所によっては、大学側が紹介する学生寮よりもグレードアップしたお部屋に住むことが出来ます。マレーシアの一般的なシェアハウスは、3LDKなどのマンション/コンドミニアムやアパートを数人でシェアして暮らすというスタイルで、1人1部屋、スモールルーム、メインベッドルーム、トイレバス付のお部屋などと、1つのユニットの中でも部屋のグレードによって家賃が異なります。
シェアハウスのメリット
- ハウスメイトができるので、海外での生活に寂しさを感じない
- 困った時にすぐに助けてくれる人が近くにいる
- プールやジムなどの施設の整った場所に住むことができる
- 共用のキッチン付きなので自炊ができる
- 自分で周辺の環境を考慮し、お部屋を選ぶことができる
シェアハウスのデメリット
- ハウスメイトによっては、文化、価値観の違いによる戸惑い
- ハウスメイトとの性格不一致
- ハウスメイトとの生活リズムの違い
- お部屋の契約期間がある
メリット、デメリットと日本との違いなどたくさんありますが、そこは海外留学するということの醍醐味でもあります。以下、INTIやサンウエイ大学など大学が多く集まる学園都市にて下記のようなシェアハウスもありますので紹介してみたいと思います。
The Grand Subang SS13
新しい近代的なコンドミニアムの中にあるシェアハウスです。
施設&サービス
- プール
- ジム
- 24時間セキュリテイ(守衛)
- インターネット
- お部屋のお掃除(週1)
- シャトルバス INTI大学、Sunway大学、Monash大学への送迎サービス
家賃例
- Lサイズルーム(2人でシェア可)RM800~/1ヵ月 約2.5万円
- Mサイズルーム RM750~/1ヵ月 約2.3万円
- Sサイズルーム RM700~/1ヵ月 約2万円
※全てのお部屋は家具付きです。
こんなに施設が充実していて、素敵なコンドミニアムならリゾート気分で留学生活をおくることができそうですね。