INTI International University & Collegesは、マレーシア国内に4つのキャンパスを持ち、各キャンパスによって土地柄や専攻するコース、学習スタイルが異なります。
今回は、Subang Jaya(スバンジャヤ)にあるSubang Campusの見学に行ってきました。
Location ロケーション
電車のSS15駅から歩いて約10分の好立地で、飲食店が多く、近くのサンウェイ大学に通う学生も多く住んでいるという賑やかな場所です。SS15駅は、ツインタワーや観光客がよく訪れる中心地から約30分、電車ではLRT KLCC駅から約50分のところにあります。
写真右下の黄色の矢印は、電車を利用して登校してくる学生で、Grabやご家族の送迎で登校している学生も多く、正門の前にはたくさんの車が停まっていました。
INTI大学の入り口にはセキュリティースタッフが常駐しており、身分確認をしていたので安心して登校できそうな印象でした。
今回学校案内をしてくださったスタッフを含め、スタッフのみなさんはとても親身になって学生の相談を聞いていたり、スタッフ同士もすれ違うたびに挨拶を交わしたり、とても温かみのある学校に感じました。
ちなみにここは、INTIのロゴと空のコンストラストが映えるという中庭か、駐車場の写真です。撮影した当日は、あまり天気が良くなかったのですが、初めて来た人はここで写真を撮る方が多いそうです。
Campus Tour キャンパスツアー
では早速中に入っていきましょう。
特に印象的だったこと3点をお話します!
(個人の感想ですので、気になった方は是非ご自身の目で見に来てみてください。)
その1 校舎内でショッピングができる!
ビジネスコースの授業の一環で、校舎内で買い物をしている方がちらほら・・・
将来商売の道に進む場合を想定し、実際に自分たちでモノを販売したり、お客さんとなる学生やスタッフと交渉する力を鍛えたり、最近はQRコード決算も増えているのでQRコードを設置していたりと、工夫が凝らされていました。
何を売っているのか、どのように販売しているかは入学してのお楽しみ!
その2 2種類のOSが常時使える
どこの大学にもPCルームはあると思いますが、INTIではWindowsはもちろんMacも設置しており、状況に応じた使い方ができることが魅力的です。私はWindows派ですが、デザインを専攻する学生はMacが必須ですよね!デザイン専攻の方だけではなく、プレゼンテーションや学習スタイルによって使い分けられるのは良いですね。
その3 学生のアート作品がいたるところに展示してある
校舎のあらゆるところに学生が作成したアートやポスターが設置されていて、アートを見た人が感想を書くことができるノートがありました。個人情報もありますので、写真は撮りませんでしたが誰でも感想が書けるのはとても素敵ですね!学生のパッションが感じられました。モチベーションの上げ方が上手いと思いました。
最新情報!INTI大学 スバンキャンパス Vol.2へ続く