ブログ

マレーシアの大学の概要

マレーシアの大学には、国公立大学、私立大学、海外大学のマレーシア分校があります。

◆国公立大学
国公立大学は、マレー人を優遇する政策により、マレー人学生が多くなっており、授業や入学試験の一部はマレー語で行われています。そのためマレーシアの文化を深く体感したい、マレーシアのスペシャリストになりたい、といった目的以外では大学の留学先としてあまり適していません。

◆私立大学
私立大学の授業は基本的に英語で行われ、海外からの留学生も積極的に受け入れています。そのためマレーシアの大学を卒業した人は英語のスピーキングはもちろん、読み書きもできるのが普通です。さまざまな学部学科があり比較的入学も容易なため、多くの日本人は私立大学に入学します。アメリカやイギリスなど先進国の大学への編入制度も充実しているため、マレーシアの大学に入学しその後先進国の大学に編入・卒業することも可能です。

たとえば、マレーシアの名門私立ヘルプ大学の場合、イギリスやオーストラリアの名門大学とたくさん提携を結んでいます。提携校の中には世界的な名門校ロンドン大学も含まれていますので、卒業時に世界的な名門校ロンドン大学の学位が取得でき、2~3年生の時点でロンドン大学へ編入するといったことも可能です。学校もカウンセラーを配置するなど編入のサポートを積極的に行っています。

アジアパシフィック大学は、ITや工学など技術系に強く、在学生の6割が留学生という国際色豊かな大学です。イギリスの名門スタッフォードシェアー大学と提携しているため、ツイニングプログラムで同校の学位を取得したり、アジアパシフィック大学とスタッフォードシェアー大学2つの大学の学位を取得できるダブルディグリープログラムを利用することもできます。

◆海外大学のマレーシア分校
イギリス、オーストラリアの大学で、マレーシア校を設置している大学もあります。教育水準や取得学位等は本校と変わらないのに、マレーシアの物価に合わせた本校の半額程度の学費で学ぶことができます。入学基準は本校に準じたものになっているため難易度は高めです。

◆オーストラリアのモナシュ大学は、世界ランク100位以内に入る名門大学です。クアラルンプール郊外に設置されたマレーシア分校では、もちろん本校と同じ学位が取得できるのに学費は1/3程度に設定されています。

◆マレーシアの大学院
世界的に取得を目指す人が多い、経営学修士(MBA)の学位をマレーシアで取得することができます。アメリカなどでMBAを取得しようとすると多額の費用がかかりますが、マレーシアならその何分の一かの費用で取得することができます。日本でもMBAを評価する企業も増えてきているため社会人・大学生の留学先としてもおすすめです。

関連記事

ページ上部へ戻る